Happy Foreigners
韓国に行ってきました
たくさんおいしいご飯を食べました
しかし韓国は緊張する旅でした
日韓関係がなんとかということではなく
とにかくハングルが読めなかったからです
実は海外に行くのは二回目だし前に行ったのは台湾だったからめちゃくちゃ日本語通じたしそもそも中国語は漢字だから大体の意味は分かったんで超余裕だった
その感じで韓国行ったらいや~~~
ハングル舐めてた~~まじ記号でしかない~~~
一緒に行った友人は割と海外慣れしてる人だったのでとても助けられましたまじカムサハムニダ
でもそんな友人でもハングルはハードだったみたい
いや、何が言いたいかというと
全く知らない言語の国に飛び込むことの恐ろしさよ
たぶんだけど、英語圏の国だったらある程度の意味が分かると思うので
ハングルという独自文化の韓国だからこそ感じたことなんだと思います
成田から3時間ちょっとの近さの国で
言語というすべての基盤を失う感覚が恐いながらも面白かった
生活がいかに言語に支えられているかということ
むしろいかに言語に頼り切った生活をしているかということを感じられてすごく新鮮な発見ができました
日本という島国でのうのうと生きててぼけっとした自分をしばくためにもまたゆかりのない国に行ってこの感覚を楽しみたいなと思います
どこの国がいいですかね?
ロシアかなあ、タイとか?ハードだな~
具体的には
絶対「Warning!」みたいな表示に英語がゼロのときめちゃ恐い
あとお土産で買ってきた袋めんの裏面の作り方の説明のところがオールハングルなので絶対においしく作れない
これは感覚だけど
英語がゼロでオールハングルのものがやたら多かった
そんな感覚で日本に帰ってくると
日本語の安心感とともに
街の表示のほとんどが英語ゼロのオールジャパニーズであることに気づいて
大丈夫か2020
という気持ちになった
少しは英語で話せる人になりたい
けど難しいので
出川イングリッシュでもいいから伝える気持ちを持たねばと思いました
みんなもForeignersにはKindnessにしようね
おわり