小森にっき

ハロプロが好きです お笑いも好きです

TBS 火10ドラマ「カルテット」6話感想

 

 

 

2017/02/27 に noteに書いたブログ

はてぶろに来たので持ってきた 

 

 

 

 

 

 


初めてnoteを使ってみてる。

 

 

何か思うことがある時140文字じゃ足りなくてブログやろうかなと思ったことが何回かあったんだけど、ブログってもうなんかダサい感じがして作ったけど消したりしてた。

 

でも今期見てるカルテットが毎回心に響くからどうしても140文字がもどかしくて、それが6話で爆発したので衝動的にアカウントを作ってしまった。

 

 

急に6話から始めるのすごくダサいし続くかわからないけど、自己満足として残しておくつもりではじめます。

以下感想

 

 

 

 


巻さん夫婦のズレ方って誰しも経験があるんじゃないだろうか。

 

他人同士がすごく近くでたった二人でずっと長くいるなんて無理が生じないわけがない。

 

逃げ恥みたいに、大事に思う前に一緒になることについてお互いに深く考えることができたらこのズレは小さくなるんだろう。

 

大事に思うからこそ、自分のやらかいとこに踏み込まれても「がんばらなきゃ」って思っちゃう。そうして二人でいることが目的になってしまって、入り口だった相手を大事に思う気持ちがうすくなっていることに気づく。

 

 

 

夫婦って恋人なのか、家族なのか。

 

選択的シングルマザーの方の特集をテレビで見たとき、「結婚って経済活動だから。」って言っていた。結婚は究極のところ恋人のゴールじゃなくて人が生きていくための共同体づくりなんだ。それが家族で、だから夫婦は、家族だ。

 

 

それでも一緒にいる選択をするのは、やっぱり愛してるからなのかなあ。好きの進化形としての愛してるじゃなくて、この共同体で生きていこう、だから大事にしようという愛。相手じゃなくて自分たち二人を愛すというか。そのとき二人は他人じゃなくて家族になるのかなあ。

 

 

 

 

少女漫画みたいなとこに行きついてしまった。し、感想じゃなくて私感丸出しの意見になってしまった。

 

カルテットはいつも、考えて答えが出なくて放置してた問題を差し出してくるから、痒い所に手が届くみたいな感覚で楽しい。すずめちゃん回の3話はすごくよかった。あれは本当に救いだった。

 

巻さん夫婦はもう幸せな共同体にはなれないと思う。それよりずっとすずめちゃんの方が愛ある共同体になってくれる。真紀さんを頼ってきた幹生を通報するし。そんなすずめちゃんが縛られてるのつらいつらすぎる。

 

はぐれ者ばかりのカルテットが幸せな共同体を作ってくれたら救われる話になるのになあ。番宣で、ゾッとする衝撃のラストが待ってるって聞いたからそれはないんだろうけど、そんなのやだなあ~

 

ひとつ気になっているのは、家森さんが10万のために青いふぐりをもった猿を探しに行くって何の伏線なんだろう。考察ブログ読んでみたいと思います

 


言葉にするのすごく難しいけどできるようになるためにも続けたいと思う。内容は日記帳でも!